藤圭子の暗黒エネルギー

このブログの最終的な目的は、藤圭子がなぜあのような悲劇的な最後を遂げなければならなかったのか。その理由を解明することです。

生前最後の写真

 

この写真は、2013年10月10日の照實氏のツイートに添付されたものです。それによれば、2010年または2011年頃に撮影されたもののようで、撮影した人は同居していた男性でしょうか。ぬいぐるみが好きなのは若い頃から変わっていないようです。もしかしたら公開されているものとしては、生前最後の写真かもしれません。

ぬいぐるみをリュックサックに入れ、右側の背負い紐だけを右肩に掛け、右後ろ側から撮影しています。半袖シャツ姿なので夏頃だと思いますが、ぬいぐるみは前にファスナーが付いたフード付き?の厚手の服を着ており、なんともちぐはぐな感じです。

藤圭子は白髪のままで髪を染めておらず、帽子をかぶっているのはそのためでしょう。顎のあたりを見るとかなりやせていることが分かります。1976年頃の動画と比べて見ても、その頃よりもっとやせているようです。

「流星ひとつ」では体重を36キロと答えていますが、私はそれを読んで随分痩せているなぁとしか思いませんでしたが、調べてみるとBMIが14.98であり、これは「神経性やせ症」という疾患では最重度の深刻度に該当します。
http://www.edportal.jp/sp_pro/outline.html

もちろん20歳代の藤圭子に、自身の身体イメージに関して歪みがあるかどうかは不明なので、神経性やせ症だということはできません。おそらくそれまで三食毎日食べていたのが、日に二食とか一食というように生活スタイルに乱れが出るようになったのでしょう。

「流星ひとつ」では、デビュー当時は40キロあったがある時から36キロになって増えなくなったと話しています。体重が減った理由を「この世界で、いろいろあったからではないでしょうか」と曖昧に答えています。

体重が減ったのには、1973年の紅白に落選したことが影響している可能性があります。それほどまでに藤圭子は紅白に執着していたエピソードがあるからです。

この写真の藤圭子は、さらにやせて見えるので、30キロそこそこくらいではないでしょうか。これほどまでにやせるのはやはり精神的な問題が大きいのではないかと思います。