五木寛之と藤圭子

50年ぶりの藤圭子 歌っていれば … 五木寛之

週刊新潮に『50年ぶりの藤圭子』というタイトルで五木寛之が記事を書いています。1970年に初めて彼女の歌を聴いたときの衝撃を書いた後、藤圭子が五木寛之が作詞した『旅の終わりに』という曲をカバーしていることを知り、早速その歌を聴いたことが書かれて…

藤圭子の『不幸』を演出した石坂まさをの誤算

藤圭子のデビューにあたり、石坂まさをはデビュー戦略を練りますが、その際に参考にしたのが、1967年に五木寛之が発表した小説『涙の河を振り返れ』です。このことについてはこちらの記事 に書いています。藤圭子の売り出しにあたって、ことさらに藤圭子が貧…

架空の人物「水沢忍」を「藤圭子」で現実化した石坂まさを

五木寛之の小説に「涙の河をふり返れ」という短編があります。 この小説は1967年11月に発表されたものです。五木寛之は1967年4月の「蒼ざめた馬を見よ」で直木賞を受賞し、社会的に注目されるようになっていました。 その五木寛之が発表した「涙の河をふり返…